今日はみなとみらいの横浜美術館まで『トライアローグ』展へ行ってきました。
トライアローグとは、3者による話し合いを意味するんだそうですが…
各地方を代表する3つの大型公立美術館。横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館の20世紀の巨匠たちの作品を厳選し、絵画を中心に120点を紹介する展覧会でした。
ピカソ、クレー、ミロ、ダリ、マグリット、ウォーホル、リキテンシュタインなどの作品がありました!
久しぶりに絵画を観て、心の琴線に触れてくるような作品にも出会うことができました。
今まで絵画展を幾度と無く見てきた中で、大体自分の好みっていうのがわかってきましたが、
久しぶりに見る今日も、やっぱりいいなと思うものは以前に良いと思っていた作品とほぼ同じでした。
ミロ、リキテンシュタインがやはり良くて好みでした。
ミロは線が繊細で、かわいらしいというか、ほかに表現も探してみたんですけど、微妙な線というか…
リキテンシュタインについては、はっきりしているっていうところが単純に良いと思いました。
ポップでユニークで、それを色とか線とかはっきり表現しているというところが好きなんだと思います。
久々に見ていいなぁと思ったのがマグリットでした。
昔、よく観ていたせいか、懐かしかった!
今日は、母と出かけたのですが、絵画を見た後、ミュージアムカフェに行きランチを食べながら色々と話すのも楽しかったです。
普段は生活に追われて、なかなkゆっくり話せないので…
それぞれ好みが違って意見も違っても、お互い尊重するっていうのが久々にできた感じでした。
帰り道に海が少しでも、見れたのも良かったです。